2007年4月28日土曜日

名探偵コナンの映画「迷宮の十字路(クロスロード)」

今回は名探偵コナンの映画「迷宮の十字路(クロスロード)」を嫁と一緒にみたのですが、この映画の感想を一言でいえば「そうだ。京都行こう」ってJRのCMみたいになってしまうほど、コナンの映画の本編に京都の神社仏閣が出てきます。清水寺やら鴨川やら五條大橋が出てくる訳です。まあ元々名探偵コナンの映画「迷宮の十字路」は源氏の話で弁慶と義経が頻繁に出てくるので当然なんですが、それでも京都の町並みやらの描写が非常に多いんですね。子供たちには義経と弁慶で楽しめて大人には京都で楽しめるという映画なんでしょうか?この名探偵コナン映画「迷宮の十字路」はファン投票では2番なんですね。 個人的にはなんか話の中身がそこまでかな~とは思うんですけどね。 嫁に聞いても「なんか緊迫感に欠けるのよね」との事、そうですね名探偵コナンの映画「迷宮の十字路」悪くはないんですよ。ただ「これは名探偵コナンの映画だよね。名探偵コナンと服部平次じゃないよね」ってぐらい服部平次に主役の座持ってかれてます。「頑張ってコナン」って感じがしました。(笑)

名探偵コナンの映画「天国へのカウントダウン」

名探偵コナンの映画を嫁と語るのコーナーです。今回はコナンファンのあいだでも評判の高い「天国へのカウントダウン」です。嫁に見終わった後の感想をきくまでもなく、名探偵コナンの映画「天国へのカウントダウン」見てるあいだから画面にくぎづけでした。見終わった後も「ちょっと無茶だけどコナンの映画では1番おもしろいかも」と言ってました。私も同感です。どこがおもしろい?と尋ねると「コナンと蘭が大活躍するし黒の組織もいい存在感出してるね」とのことさらには「コナンの映画はやっぱり登場人物絞ったほうがいいね」との事でした。 私もまさしくそう思いました。
では名探偵コナンの映画「天国へのカウントダウン」の総括をいたしますてとりあえずコナン映画ファンはまず見ましょう。そして夫婦円満にもなります。

2007年4月14日土曜日

名探偵コナンの映画「14番目の標的」を嫁と語る2

はいスイマセン。 で名探偵コナンの映画「14番目の標的」が人気をはくした第2の要因をお話しますと名探偵コナンの映画を本格ミステリー漫画としてだけでなくラブコメミステリー漫画としての一面を与えた事が大きいと思います。 これにより名探偵コナンの映画のファン層が一気に拡大。今までは小学生・中学生がメインだったのがラブコメファンの高校生やその上の世代まで親子で楽しめてしまう作品になったことですね。
新一(コナン)と蘭の関係をコナンの映画の中で進展させていくことによりアニメ版の名探偵コナンとリンクされますます相乗効果が見込めるという素晴らしい設定な訳です。 そのへん嫁に聞いてみると「そりゃそうでしょ」 そうですね。まったくもってそうなんですね。 みなさんもいい恋していい嫁さんもらいましょう「ドカッバキッ」
名探偵コナンの映画を嫁と語る。第二回目は名探偵コナンの映画「14番目の標的」について嫁と真夏日のように熱く語りたいと思います。 このコナンの映画「14番目の標的」は今から十年前の1998年に作られた、コナンの映画としては2作品目となります。 この名探偵コナンの映画はコナン映画の不動の人気を作るきっかけとなった作品と思ってます。 それは二つの大きな設定があります。 まず一つ目の設定としてはコナンのメインキャラクター達が狙われるということでコナンや蘭たちが標的になることで、今までにない緊張感が生まれました。 嫁にいわせれば 「本格ミステリーとしては古典的だけど、それを小学館や少年サンデーなんかを読んでる子供達に示すことが斬新だったんじゃない?」 あんた詳しいじゃん… 嫁 「ドカッ」 続く…